酷暑が続いています。
早朝、雨戸を開けるとベランダに一匹の大きなトンボが倒れていました。残念ながら命を終えていました。この暑さではトンボも熱中症になるかもしれません。
スタッフがそっとティッシュに乗せて、リビングに運んできました。
住人さんの一人が「まあきれいなトンボ」、「弔ってあげて」と言ってくださいました。
たまたま里の家に辿り着いたトンボ。これまで大空を舞い、街を眺めてきたことでしょう。
お疲れ様。ゆっくり羽を休めてください。
里の家に来てくれてありがとうございます。