事業概要｜なかの里を紡ぐ会

事業概要

なかの里を紡ぐ会は、東京都中野区にてホームホスピスをはじめとする介護福祉分野の事業を運営しています。下記以外にも、桜フローラル内でのよろず相談の受け付けや、中野区内のまちなかサロン「ほっとサロン南口」の運営参加など、地域密着型の様々な取り組みを実施しています。

	民家をそのまま活用した居住環境で、高齢や病気のために自立した生活が難しくなった方がヘルパーのサポートを受けながら暮らしていく「とも暮らし」の家です。

	ヘルパーが利用者様の自宅を直接訪問し、身体介助や生活援助、通院時の外出移動などのサポートを行っています。

	日帰りで来られる利用者様の食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等のサービスを提供しています。定員10名の小規模で、新しくモダンな民家の１階部分を借り、敷地に住む家主さんや地域の方々に支えていただきながら運営する地域密着型のデイサービスです。

	利用者様が住み慣れた地域で、安心して、自立した暮らしが続けられるよう、ケアプランの作成などを行います。要支援・要介護など介護度に関わらずご相談をお受けしています。

	病気や障害を持った方が住み慣れた自宅で自分らしく生活していけるよう、一人ひとりのニーズに合わせた看護ケアを提供しています。

	開設準備中です。

	地域での情報共有やネットワークづくりを目的に、中野区内のNPO等と連携して、介護福祉に関する市民向けフォーラムを年２回ほど開催しています。フォーラムの開催情報は、随時ホームページの新着情報でご案内します。